みんなのオルガン.ピアノの本2「ヘンゼルとグレーテル」【動画】
「ヘンゼルとグレーテル」
2巻になって初のupです。
本日全曲撮りでしたが、全曲の演奏より、昨日やったカメラのレイアウトでエネルギーを使い果たしてしまい体調を少し崩してしまいました。
三脚はどれを使おうかとか、イスやテーブルを動かし放題でした。
こういう位置決めが一番疲れますよね。
昨日、やっとセッティングまでこぎつけましたが、ダウン。
ピアノに向えず。
他にもその日にやらなければならなかった重要な事務処理もあったり、犬のトリミングのお迎えや地区のゴミ当番などでいろいろなことが重なったのでしょう。
やっと今日ピアノが弾けました。
さて「ヘンゼルとグレーテル」ではFineとD.C.という表記が出てきます。
Fineは終わりという意味。
D.C.ははじめに戻るという意味。
このような楽語は本などを見て一辺に覚えようとするよりも楽譜に出てきたものからその都度調て覚えていくのがお勧めです。
とはいえ私も音大の受験前はまとめてかなりの量を覚え込んでいた記憶がありますが。
楽語辞典というものを購入しておくと便利かと思います。
2小節目と6小節目には二分休符(帽子のようなもの)が出てきます。
二分休符はどこに書いても良いのではなく必ず下から数えて五線の第3線の上に書きます。
全休符と間違えないようにしましょう。
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