みんなのオルガン.ピアノの本2「おやすみなさい」【動画】
「おやすみなさい」
スラーとタイの違い
このページを開くとまず目につくのが、1~3小節目、5~7小節目、9小節目~16小節目とほとんどの小節でスラーがかかっています。
スラーとは違う音が結ばれていることに気がつくかと思いますが、なめらかに弾きましょう。
それとは違い、15,16小節目のドの音ではタイがかかっています。
タイとはテキストではおとをひきなおさずにつなげると書いてありますが、同じ音を小節間をまたいでかけられるケースで規定の拍数(3拍)以上弾くときに用いられます。
ですので、同じ音なので弾き直さず、1231と数えますが、ドの音は4拍弾いている計算になります。
指番号は前後の音を見てしっかり変えましょう。
9小節~10小節へいくときのミードの指番号は3~1となっていますが、他の小節のミードの指番号は5~3となっています。
2回5~3となっていますのでとても間違えやすいポイントだと思いますが、これは次の音で変わってきます。
次の音がファですのでドからファの音の4度間の音は1からでないと広げられないため3~1にされているのでしょう。
このようにこのテキストは指番号が振ってありますが、初心者の場合で先に進み、指番号が振っていない箇所になりますと前後の音をしっかり見てベストな指番号が使えるかどうかでその曲が弾けるかどうかが決まってきます。
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